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エンジンのオイル漏れを修理中にアーム類の点検はしていますので今回はスピンドル周辺をまとめたいと思います。
スピンドルのグリスを綺麗に取り除きます。
全体像を確認。
バックプレートを脱着。
バックプレートは清掃して塗装します。
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長年溜まった泥やグリスの塊を除去
そして塗装
前もって仕上げておいたハブと合体します。
アウターベアリングを挿入しハブナットを締め込みます。
<フロントハブベアリングのプレロード調整>
1.締め込んだハブナットを半回転ほど戻す。
2.ハブを揺さぶってガタを出す。
3.ハブをガタガタさせながらナットを締めていきガタが無くなった所で止める。
4.締め方向で割りピンの穴位置にナットの切り欠きを合わせ割りピンでロックする。
ハブキャップ。直径を間違えて注文してしまい再使用となります。
凹んだまま装着するのは忍びないので復元を試みます。
いい感じ。
キャップ裏にグリスを盛ります。グリスを詰めないと内部が結露してサビます。
3Mの黒ボンドを塗って
叩き込んで完成!
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