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ハブベアリングを交換しプレロード調整を行ったフロントハブ。
あとは近年にASSY交換歴のあるブレーキキャリパーをくっつけるだけ。
ブレーキホースは本来、回り止めの切り欠きがありクリップで固定されているはずなのですが、このクルマはタイラップで固定されており切り欠きが真逆⁉
おかしいなーと思いつつ、とりあえずブレーキパイプを緩めて半回転させて溝にはめるかと安易に判断。
ポキッ!っとやってしまいました~
いや、トラブルを未然に防げたとポジティブに考えましょう。
ブレーキパイプを作成する道具を揃えてみました。
インチパイプはネット通販で購入しましたが他の道具は全て近所のホームセンターと安価な工具屋さんで入手。
・パイプをカットする「パイプカッター」
・パイプを曲げる「チュービングベンダー」
・パイプの両端をねじ止めする際パイプが抜けないようにラッパ状にする「フレアリングツール」です。
<ブレーキパイプ作成>
まずは丸くなっているパイプを真っすぐに整形。
こんな感じ。神経質に真っすぐにする必要はないです。
折れたパイプと同じ長さで切断したいので採寸。
そしてパイプカッターでカット。
カットしたパイプの両端にフレア(ラッパ)を作る道具。ストレート製。
この道具が中々の優れもの。
初めて使った道具でこんなきれいに出来ました♪おすすめ!
出来たパイプを今度はチュービングベンダーを使って曲がりを付けていきます。
完成!
クルマに装着を試みます。
バッチリ♪
ブレーキパイプと合体。そして輸入したロックプレートを装着。
ブレーキホースをキャリパーと合体。
続く
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