75エルカミーノ 350E/Gオイル漏れ修理

シボレーエルカミーノ 不人気年式のエンジンルームをディテールアップ大作戦 その10 B端子 右フェンダー シュラウド 燃料系統 

バッテリ端子の作成

劣化したバッテリー電源(B端子)を作成します。材料はバッテリーのブースターケーブル。ソコソコの太さで赤い配線、入手に困らない安価製品です!
切断工具や大きい端子を潰せる電工ペンチも長いDIY生活で揃えました。
元々、機械式燃料ポンプが装着されていた場所。現在はメクラされています。私はハーネスがブラブラしているのが嫌いなので汎用バンドで固定。この、いかにも「純正っぽいバンド」が拘りです。
離れてみるとこんな感じ。地味で素敵♪

右フェンダーの仕上げ

外した直後に洗っているので錆を落として塗装します。
ワイヤーブラシでゴシゴシ・・・こう見えて傷は浅めデス。
屋外塗装
ご近所に気を使って(大事な事です)モーニングペイント。
敢えてクルマの前で僕は塗ります。ご近所アピール。絶対に床へ塗料を残してはなりません。視覚効果というか、見てくれの印象が悪くなります。油臭い作業をスマートにやり抜く!
セミグロスブラック。せっかく塗るんですから塗料の垂れや艶ボケの無い仕上げを目指してます。僕は「テキトーに塗りました」見たいな事をネット上で書く奴がキライです。塗装は奥が深いです。

ファンシュラウドの装着

作業は早朝か深夜(笑)ラジエターへつながるATFオイルの配管も綺麗にして繋げてあります。
シュラウドもセミグロスブラック
形になってきました♪

右フェンダーの装着

右側をまとめたいのでどんどん進みます。
目指すはカッコいい純正風です。
バッテリーのトレイも装着。

燃料ホース考察

工具屋さんのストレートで購入した耐ガソリン性の燃料ホース。
キャブレターへ最終的につながります。極力、熱源(エンジン)から遠ざけたいところです。
クルマに装着されていた、かわいいフューエルレギュレーター(燃圧調整弁)
磨いてみました♪
こんな感じで付けようかなと。
燃料フィルター
こちらも磨いてみました♪
メイドインUSA!!
燃料系統接続完了。