75エルカミーノ 350E/Gオイル漏れ修理

シボレーエルカミーノ エンジンオイル漏れ 再修理 その1 原因を探求

エルカミのエンジンのオイル漏れを治して数か月、再び地面へオイルの跡が残るようになってきました。
場所的に恐らくクランクシールです・・・うーん参ったな~
せっかく綺麗に仕上げたエンジン回りですが再び分解します。私はオイル漏れが嫌いなのです!

ラジエター周辺の脱着

ここからでは全くオイル漏れは分かりませんね。

シュラウドとクーリングファンの脱着。

これぐらいのスペースがあれば作業は出来ますので、今回ラジエターは外しません。
ファンベルトを外し、クランクプーリーを脱着します。
ハーモニックバランサー(クランクダンパー)が現れました。
汎用のプーラーを掛けます。
ダンパーの脱着。奥にクランクシールが見えますね。
オイルが流れた跡がはっきりと分かります。オイル漏れはここから発生しています。
念のため、オイルシールに破損がないか確認。
続いてダンバーのシール当たり面を確認します。
思いっきり段付き摩耗していました。前回作業時、オイルシールのゴムが少し硬くて違和感があったのですがシール当たり面を攻撃してしまったようです・・・

ハーモニックバランサーシール当たり面の修繕

以前購入したものの紛失してしまった当たり面に圧入するカラーをガレージ内から発掘しました。今回はこれを使ってみようと思います。※今回シールは再使用できると判断。

重なり合う内側にはねじロック剤を塗布しろと取説に記載。
薄く塗っていきます。
一応ダンバーの摩耗している所にも薄く塗りました。
圧入(少し穴が小さい)ですので、この状態から水平に叩く必要があります。
)こういう所は直接叩いてはイケマセン。先端が潰れてしまいます。
水平の出ている鋼鉄を一つ持っていると便利です。
一気に叩かず水平を見ながら少しずつ入れましょう。
叩く音が変わったら(甲高くなる)入りきった合図です。
ロック剤が硬化するまで数日待ち、次回取り付けです。

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