75エルカミーの修理デス

シボレーエルカミーノ TH350ミッションの脱着 その2

ミッション脱着の続きです。

前回、周りの細かい部品は切り離したので残りはメインのミッションメンバーとドライブプレート、そしてミッション本体の脱着。
マニュアル車でいう所のフライホイール、オートマ車はドライブプレートと言います。このドライブプレートはトルクコンバーターと連結されているので切り離します。エンジンを回転させなくてはならないので点火プラグを外してクランクシャフトを回りやすくします。
外したプラグ。きちんと圧縮していているのを確認しバルクリを合わせキャブ調整しているのでいい感じに焼けています♪白煙吐いていた頃とは雲泥の差です(笑)ちなみにプラグは交換しておりません。パーツクリーナーで洗っただけ。。。

準備が整ったのでボルトを緩めます。ドライブプレートが一緒に回っちゃうくらい締まっていたらプレートを握って押さえながら緩めましょう。メガネを見ればボルトサイズは9/16インチなのが分かりますね~
一回転させて全て取り外し。位置合わせは要りません。

メンバーを切りたいのでミッションジャッキをセッティングします。
こういう時に性格が出ます。自腹で新品購入品、しかもワックス掛けてあるので極力傷や汚れをつけたく無いので養生(笑)
この時、この高さではミッション抜けないなーって悟りました。まぁ、ミッション脱着は作業工程の一つなだけなので抜かなくてもいいか。

ミッションメンバーを切ります。
メンバーを後ろへズラしてミッションを抜く段取りです。
問題発生。ミッションマウントの取り付けとジャッキの高さ調整ハンドルが干渉してしまいました。
何とかならないかモジモジ…
マウントのスタッドボルトがこんなに長いのでこのままでは無理
離れて位置を確認。メンバーを落とさないと無理な事が判明。いきなりハンドルに傷がついてしまいがっかりなボク。。。
このクルマはマフラーを左右出しにするためにメンバーが改造されています。マフラーを通すためにエグって溶接されているんです。しかもかなり上手い!
でもおかげでエキゾーストパイプも外さないとメンバーを抜くことは無理という。。。
エキパイ、ステンレス製で出口までデフ上通しで一本溶接!! 出来れば今回触りたくなかった。
絶対重いよなーコレ…

大事になってきました。この時点で平日深夜の26時半くらい。
タコ足付けるまで触りたくなかったんですが、気を取り直して作業、作業。
メンバーにはパーキングケーブルのフックが取り付けられています。これも外します。
メンバー&ミッションマウントの脱着!

ミッションとエンジンを繋いでいるボルトを外していきます。ジャッキの高さが合っていないとボルトを外していくうちにへの字に傾いてねじ山を痛める可能性があります。もうすぐですが気を抜かずに行きましょう。

エンジン上側はオイルでデロデロ(泣)こんなの深夜にやる作業じゃないです。
でも、やるしかない。

ミッションマウントを切ってしまうとエンジンは自身のエンジンマウントのみで保持されてるだけなので後ろへ傾いてしまいます。なので僕は木っ端を挟んで保持しておきます。
こんな感じ。
やっとミッションが外れました♪

ドライブプレートとご対面。オイルエレメントが外されているので外さないとダメなのかも?よく覚えてないです。。。
思いっきり深夜ですが、もういい加減終わりにしたいのでインパクトで緩めちゃいます。
ミッションは外れても完全に抜けないので、上のボルトはこんな感じで緩めなくてはなりません。
ドライブプレート脱着!本日の作業終了。お疲れ様でした~

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