75エルカミーの修理デス

シボレーエルカミーノ 続・エンジンルームのディテールアップ その1 

エンジンルームの続きを再開します。今回の作業場所はボンネットの前方、コアサポート周辺です。そして5月14日(日)にはお台場でムーンアイズの第31回ストリートカーナショナルズ(SCN)が開催されます。エントリーは済ませておりますが作業期間は約一か月。今回も寝ず甚八で頑張っていこうと思います。

作業個所の現状を確認して脱着します

状態は良好、ペーパーで塗装面を擦っておきます。
ボンネットフードロックのブラケット
脱着錆も少なく状態は良好♪

ラジエターグリルを固定するブラケットを外します。グリルが外れました。

5マイルバンパー内部の検証

5マイルバンパーとは?※wikipedia参照

1974年モデルイヤーとなる1973年後半から、アメリカ車と北米向け仕様車において大型のバンパーが装着される始める。これは通称「5マイルバンパー」と呼ばれ、その名の通り時速5マイル(約8km/h)以下で衝突した際、バンパーが衝撃を吸収し、復元することを求めた北米の安全基準に基づいて作られたものである。
これは「衝突時に、バンパーそのものや前尾灯、ラジエーター、操舵装置、足回り、燃料タンク、排気系などに大きな損傷が及ばないように」というものであったが、実際は低速度の接触によるバンパーの修理、交換に対する保険金の支払額の多さに辟易としていた保険会社が、「衝突安全性を高める」という建前を元にこの様な安全基準の施行を求めたものであった。
金属製バンパーはそれ自体を強固で変形しにくいものとし、その後普及したポリウレタンやポリプロピレンなどの樹脂カバーを用いるものは、高強度のリインフォースメント(内部補強材)と衝撃吸収材を持ち、どちらのバンパーもが伸縮するストラットで支持されている。同時に、高さの範囲も決められており、これに合致しないもの(位置が低いものや細いもの)は、バーや小ぶりのバンパーの追加が行われた(ダブルバンパー化)。金属製バンパーはそれ自体を強固で変形しにくいものとし、その後普及したポリウレタンやポリプロピレンなどの樹脂カバーを用いるものは、高強度のリインフォースメント(内部補強材)と衝撃吸収材を持ち、どちらのバンパーもが伸縮するストラットで支持されている。同時に、高さの範囲も決められており、これに合致しないもの(位置が低いものや細いもの)は、バーや小ぶりのバンパーの追加が行われた(ダブルバンパー化)。登場当初、特にモデルライフ途中で装備されたものは、大きく突き出したバンパーのみが目立ち、従来のバンパー取り付け部の凹みを埋める部品や伸縮部を隠すラバー類、行き場を失って移設された方向指示器やマーカーランプなどによる「取ってつけた感」が甚だしく、スタイルが著しくスポイルされる結果となった。さらにそれ自体の重量も大きく、同時に進行していた自動車排出ガス規制によるエンジン出力の低下と相まって、性能の低下は免れなかった。前後のオーバーハングに追加されたこの重量物は、特に、軽量さを武器に運動性の高さを訴求して来たスポーツカーにとっては致命的であった。

私より上の世代、つまり50代後半の方々には不自然極まりないスタイルであろう5マイルバンパー。逆に当時、幼少期を送ったボクにとってこの「取って付けたバンパー」こそアメ車らしいスタイルであり「カッコいい」と思える所なんですね。何が言いたいのかというと、個人個人それぞれに思いがある訳で答えはそう簡単に一つには決められないという事。
バンパーの取り付けにはこのようなアブソーバーが装着されています。
ちょいと清掃してみます。
デカールが出現してきました。
パーツクリーナーで洗浄。超キレイ!
このデカールを生かさない手は無いです(笑)反対側も同様に清掃~

光軸調整ねじの反対側に付くテンションスプリング。
ライトバッフル。裏側には長年の汚れがびっちり。。

やっとヘッドライト取り付け部が片側外せました。兄弟車(オールズ、ポンティアック、シボレー)とボディを共有し顔を入れ替える為か積み木のような取り付け方法に大いなる無駄と強引さを感じますね~

その2へ続きます。

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