今回は細かい内装部品のアップデートを行いたいと思います。オリジナルの内装はカーペットも含めてクリーンな印象ですが、そこはやはり40年物、経年劣化しているパーツも色々あり目につきます。
エルカミは外装の程度や雰囲気が良好なのでクルマを止めて置くと、よく声をかけられます。外装を見たら絶対内装も見られます。そこでもう一発かまして「いいなー」って思わせる(笑)第4世代のエルカミ普及委員会としてはここは譲れないところです。。
メッキが剥げ剥げのドアロックノブ。ピラーレスなので、もしかしてグイっと突っ込んでチョンチョンしたのかなぁ??(謎)ドアの真ん中あたりに位置しますので目につきます。第一印象が良くないですね~どうにかしなくては。。。
新品のノブへ交換します。これだけで不思議と程度が良くなった気がします。1000円程度の出費で得られる満足度は高いですね。しかしこういった細かい部品のリプロパーツが簡単に揃うのが巨大メーカーであるシボレーの素晴らしいところだと思います。フォードやクライスラーではこうはいきません。
いまだに「まさか貴方がシボレーを買うなんて・・・」と言われる管理人です。
次の作業
コレ、なんだと思いますか?
答え:ダッシュマットです。
アメリカ人は面白いです。そして文化の違いを垣間見えます。日本人の感覚ではダッシュマットって上部の乗せるタイプだと思うのですが、これは正面もカバーされています。
しかしこんな角度のきついところはどうやって固定させるのかと思い取説をよく読んでみると「マジックテープで固定しろ」と書いてあります。付属のマジックテープでは不安がありましたので買ってきました。
100均とかでも売ってますが、ダッシュボードは非常に熱を持つ所なので安物投入すると、あとで跡が残ったりして後悔することがありますので僕は買いません。
このマジックテープは素晴らしいです。500円出す価値はあると思います(笑)僕はボッチ作業 ※一人であれこれ作業する が多いのでとりあえず固定して遠くから確認するときなどにとても重宝しますよ。
マットに完全に隠されてしまいましたが、めくってみると、、、
SSエンブレムがしっかりと鎮座しておりますよ。
ピッタリ固定できました。イイ感じです♪
さらに続きます。
330セドリックに乗っていた頃から家族にテレビをつけろと言われていました。
今回は真っ先に購入です。ユピテルのポータブルナビ YPB741
価格ドットコムのポータブルナビ部門でずっと一位だった商品です。現在は新型の742になっている模様。。。
古い車に一体型の2DINナビを装着しようとしてダッシュに開口部を設けたり、吊り下げるのに新たに穴を開けたりするのが僕は嫌いです。いろんな機能が付いていてもどうせ使いこなせないしすぐに型落ちするし、こういう電化製品は割り切って使い捨て推奨です。旧車に現代の部品が付いていると違和感がありますが、加工して隠すと使いずらい→目的を見失っています。なので見やすいところに吸盤取り付け、見せたくないなら外しちゃえばいいの。
・・・と書いておりますが、今回は久々にオーディオも凝ろうと企んでいます。ですので本当にどうするかはその時考えようと思っています。でも、もしかしたらやらないかもしれないし、はっきり言って先のことはわからない。
出来る限り出費は抑えておきたいけど、地図は新しいほうがいいに決まっておりますので今回のようなネットの意見を取り入れてみましたが、確かに使いやすくて安価。コスパ的に申し分なし。いい買い物でした。