75エルカミーノ 350E/Gオイル漏れ修理

シボレーエルカミーノ 350エンジンのオイル漏れ修理 その8 エンジン始動 US620

オイルを注ぎクーラントを入れ、いよいよエンジンに火を入れます。オイル漏れ修理がメインですので問題なくエンジンは始動する予定ですが、果たして肝心のオイル漏れは止まるのでしょうか?そして、広範囲に作業した結果は良い方向へ向かうのでしょうか??ワクワクドキドキのエンジン始動でございます。

ついにエンジンを始動します

 





この顔でこの色・・・私の求めるアメリカンがココにあります。赤やブルメタじゃないんだよなー

そしてクルマは変わっても、やっている事は変わりません(笑)

仲間が遊びにきました

品定めにきたクルマ仲間のプレスリー君、今回は素敵な愛車に乗ってやってきました~







USの620KINGCAB!エンジンはL20B。汎用のクーラー付きです♪
良い感じにヤレているこの個体、ボディーカラーが最高ですね~

こんなクルマはそうそう国内にございません。
売主は以前よくブログを拝見していた奈良のお店「スパーク」さん
こういう個体を持ってくるセンスはさすがですね!お店で行われている作業&車種も多岐に渡り良い番強になります。機会があればぜひ一度足を運んでみたいお店でありますね~
ブログを確認していただければわかりますが、この620は色々と手を加えられております。
私はブレーキから作業されていたことにとても好感を持っていました。
そして紆余曲折を得て現在、プレスリー君のアシ車になっております♪こういう特殊なクルマは収まるべきところへ収まるものです。
彼は620には相当うるさい人なので入手時に気になっていた個所をさらに改善しながら維持しています。
私の作る車もそうですが、好きモノが乗っていたクルマを個人売買等で入手するのが、
後々苦労するリスクの少ないクルマ選びかもしれませんね。